華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

1日限りの鑑定

 

昨日、話していた占室のお弟子さん。

繪摩(えま)さん。

 

ミンネでやるそうです。

鑑定は、お取り引き画面内にて。

そのあとシジルが、ハガキで発送されます。

 

シジルは天使様の文字なので、

他の人に見られても

模様か何かに思われるし、

お年賀状ハガキに描くそうなので、

ご家族に見られても

大丈夫です。

 

本日、17時まで受け付けるそうです。

 

このかたは、占い師というより

完全に霊能者、巫女さんです。

 

鑑定といっても、神様を降ろして

神様が、語られたことを意識上で覚えて、

神様が離れてからメモして、話すスタイル。

 

ひどい憑依体質で、最初は私に助けを求めて、

来てくれた人。

だから、お弟子さんというには突出しすぎだし、お客様(ご依頼人様)というにも、

助けなきゃならなかった人というより、

繋がらなきゃいけなかった人なの。

 

占室に来たんじゃなく、会ったのが神社だし。

娘の七五三の時、神社併設の衣装屋さんで

繪摩さんは、働いてたんだよ。

それで、ついでに話してたら

まさかの憑依の話になり、仲良くなった。

多嘉良に当時メールして、話したら

(その頃、私は断薬中で万全じゃなかった)

「またナンパか」と言われた。

 

 

今は街なかではなく、田舎のほうにいます。

 

農家に嫁いで、農家のお嫁さんは

大変そう!

って言ったら、

「おめさなんもせんてばねええがね」

(あなたは何もしなくて良い)と、

 

旦那様のおばあちゃん、おじいちゃん、

お母さんお父さん、さらには義兄義弟、

そのお嫁さんたち、と仲良くでっかいお家で、

暮らしてる。

家事すら、あまりやらせてくれないらしい。

女が多いと、台所にヘタに入れないそう。

 

あ、まだ小さいお子様がいます。

 

とても、私をリスペクト(⁈)してくれている。

超細かい部品を、作る内職をやってて。

それ、寄付にしてくれています。

「ねこねこ先生っぽいことをしたい」そうな。

 

四角いプラスチックみたいなのに、ほっそい

ネジだか針だか?を刺して

なんかのチップを、ご自宅で作ってる。

1個700円なんだって。

でも、超細かいので、1日1個も作れないらしい。

 

それ、カテキョ先の生徒のお母さんが、

やってたわ。お話しながら、手伝ったことある。けっこう難しかった。

 

 

って、プロフィールをきちんと書いても

良いと言われてるから、書いたが。

 

 

くらおろし(神様や霊を降ろす)は

あまり乱発するものじゃないから、

仕事として継続はしない、できない

と自分から言ってる。

 

多嘉良を怖がってて、でも私が

仕事として、できるのが羨ましいそう。

オーベルジュ開業したら、来たいと言っていた。

 

これです、⇩繪摩さんのページ

https://minne.com/@andgrimoire

 

ご縁ある方々だけと、思うので

見つけたかた、間に合ったかたは

頼んでみてください。

 

🔸🔸🔸

 

今日はこれから、姉の家に行く。

 

お昼は、多嘉良の希望で焼きそば。

昨夜、夜店の焼きそばの匂いをかいで、

焼きそばを食べたくなったらしい。

 

でも、多嘉良は屋台で買うことはしない。

神経質だから。

お祭りや初詣、お花見などの屋台の食べものは、

その場の雰囲気と一緒に、味わうものだと

思うのだけど。

私、おでんは好きよ。

 

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今日はみーさんが来てる。

(手前のお皿が、みー の分)

今、喧嘩中。私が勝手に、プリプリしてる

だけだけど。

めちゃくちゃ態度わりい、コイツ。

おっとすまん、お口が。

 

 

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昨日、買って貰ったワンピース。

proportionのもの。

これ、だいたい2万円なんだけど

0がいっこ違うブランドより、よほど好き。

むしろ、2000円の古着屋さんのでも良い。

 

ってのを考えてたら、

どんどん子供の頃を思い出す。

 

服は、姉がいたから

まだ助かったけど、

小学生の時は、姉(4こ上)とサイズが合わず。

なんか、どっから親が調達したのか

意味わからん服を着せられてた。

数は、なし。

しかもスカートやショーパンは履けない。

→義理の親に、触られるから。

 

 

多嘉良の家で、服を買って貰ったり

作って貰ったりして、初めて視野が広がった。

多嘉良は、学校から帰ったら必ず、私服に

着替えるタイプだったのだけど、

私は、泊まらない日は制服か、体操着だった

気がする。

多嘉良の家に、貰った服を置いてた。

 

外に出したくないというか、

その頃の住んでた家に、入れたくなかった。

多嘉良のお母さんが、作った服には

霊性が宿ってた。綺麗な気持ちや、心が。

 

だから、だいたいは

姉の服を借りて着てた。

多嘉良の家に、休日に行く場合とか。

バイト先に行く時とか。

多嘉良の家では、多嘉良の家用の服に着替えた。

 

姉の服、お化粧しないと

ちぐはぐになる服ばっかり。

アムラ〜とか、流行ってた時代ね。

だから、高校入ってから私が

ケバくなったのは、

必要悪?的な。

 

私さ、小学生の時は

ほんと、ニュースに出るような

餓死・孤独死しかねない状況で

そりゃもうひどい、寒い所にいて。

 

家にいるのが危険だと、判断した夜は

公園の、樹の遊具の中(中は空洞)

にいたりだとか、

神社の境内の下にいたの。

 

野良猫とまったく同じ。

母や姉がいない状況だったら、真冬でも

外にいるしかない。

家は、危ないから。

よく凍死しなかったもんだわ。

 

それでも、未來がないとは

思ってなくて、

おまじないというより、予知として

ドールハウス作ってたの。

 

箱を区切って、家にして

厚紙で家具や、服を作った。

箱庭療法みたいね。

幸せな時間。

 

それ、今の私のこと。

この箱(マンション)の中。

だから、引っ越して来た時に

懐かしい感じがしたのかもな。

 

🔸🔸🔸

 

多嘉良と、夜中のゲームで

フルコンボ連発。

 

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全部、シーンが違うの。

このゲーム、知ってる人は知ってるだろうけど。

 

多嘉良より、私のほうが調子が良くて

敵に囲まれてる多嘉良を助けに行ったり、

 

相変わらず

「おらー、しねー、きひひひひ」

つって、デカいボス的なモンスターを倒し

マグナムを(強い銃ね)ぶっぱなしていた。

 

 

多嘉良は、あまり足を引っ張ることは

しないから、補助的に(私の分も)

回復してくれたり。

雑魚敵を片づけてくれたり。

 

補佐役に回る。現実と一緒。

私は回復を忘れて、瀕死になる場合があるから。