華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

多嘉良とデート

画廊まで、ね。

 

隣の市なので、ドライブデートです。

なぜか車内には、懐かしのglobeが

流れています。(世代)

 

画廊で、工芸好きなおじ様が

多嘉良に、「❄︎❄︎君(名字呼び)は何か作るんだかね」とお聞きになられて、

「いいえ特に」と答えた多嘉良。

 

多嘉良、工作は超得意。

あまり作らないけど。

 

私がビビったのは、ナイフのコレクション。

それ、作ったってんだから。

刃渡りの小さなやつです。何か決まりがある

らしい。(銃刀法)

 

写真出したいが、今の家には

飾ってない。

前、一人暮らしの時に

飾り棚があり、飾ってあった。

 

たぶん、娘に〝危険〟を連想させるのは

見せたくないんだろうね。

 

おじ様、なんか知らんが

ずいぶん多嘉良に絡み気味で、

工芸面でのマウンティング⁇らしき

物言い。

 

シラっと流した多嘉良。

 

が、けっこうムカついたらしく、

私に七宝やりたい

と言い出した。

 

七宝作品は、まだ

時間かかるけど

多嘉良作品が、出品されるかもです。

 

七宝はフリット釉薬を銅のパーツに

載せて焼成する。

そして、アクセサリーの金具に

接着。

作るのなら、祈念したお品で

と指定した。

 

あと、木工?

材料買って来たから。

 

今、彫ってる。彫りものみたい。

 

完成したら、お楽しみに。

売りものにするのかな?