華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

アイスランドシジルから、子供の神様の話

アイスランドシジル 愛の奇跡・復活 #minne https://minne.com/items/22424421

 

娘との合作を、出品した。

 

こんな時世なので、なおさら

祈念、魔術というものを役立てたいけど

 

目に見えないものには、否定的な人が多い。

何にも感じないのかなと思うけど、

感じてても

感じないように、シャットアウトするんだろうな。怖いから。

 

今日は、昔のアメリカのイナゴの被害

(蝗害)を調べてる内に、

羽越洪水(羽越豪雨)のことを調べ始め、

童女石のことを思い出した。

 

調べるとわかるけど、

その時に亡くなった小さな少女が、

川のお石に強い思念を残したお石。

 

何度か、実際のお石を見に行く機会があり

とても哀しくて、ぶるぶる震えるくらいの

衝撃があった。

 

怖かっただろうし、死にたくなかっただろうし、

お父さんお母さん、兄弟、友達を最期まで

気遣い、心配している優しい心。

 

お石が恐いという人もいるけれど、

それは畏怖であって、この世ではない、

別の世界を感じるからだと思う。

 

誰かを恨んだり、妬んだり

寂しがったり、頼ったりはしていなくて

周りの人を心配していて、今でも

訪れた人々や、地域の人を助け、見守っている。

だから、祀られて神様になっている。

 

名前をつければ、座敷わらし様のような存在。

お石は、他にもあって

多くの子供たちが、同じように

神様になっている。

 

私が初めて、お石を見たのは6才だったけど

娘は、かなり過敏なので

まだ行けないと思う。

 

2回目の時は、小3で遠足で行った。

でも、その頃はちょうど

ご飯を食べられなくなった時期で

(親の経済状況というより、精神的に)

神経が特に尖ってたので、お石を見ることが

出来なかった。

それどころか、バスから降りられなかった。

先生たちに無理矢理降ろされて、吐いた。

 

祀られている子供たちは、

現代の子供たちに会いたかっただろうから、

ご挨拶くらいするべきだった。

礼儀知らずだったな、私は。申し訳なかった。

 

もし、この地方にいらっしゃることがあったら、ぜひ訪れて

お祈りしてください。

特に、お子様がいらっしゃるかたや

子宝を祈願されている方々、

教育関係のお仕事の方々は。

 

検索して、写真を見て

お祈りするだけでも、

神様に届くのだから。

 

子供の神様だから、子供に関する願いや

悩みは、特に聞き届けてくださいます。

 

私も今日、お祈りした。

 

恐ろしかったことを越えて、この世での生を

終えて、今は人々を

助けてくださる神様方。

 

コロナのことは、仏様も神様もご存知なので

お年寄りや、病気の人、子供たち、妊婦さん、

若くても重症化する人を心配してくださる。

だからお祈りした。

早く収まるように。