とりとめのない思考の海
多嘉良にマッサージをしていた時に、
思っていたこと。
マッサージされる側は、癒されるけど
マッサージする側は、疲れる。
その人の負荷を背負うわけだから。
当たり前なことなのだけど。
多嘉良は、マウス腱鞘炎らしい(軽度)。
腕や指、手のひらなど、凝ってる部分を
ほぐしていくのだけど、かなり力がいるので
私も疲れる。
が…
多嘉良の疲れを吸い取るのが、私の役目。
の一つ。
もっと筋力、体力があればなあ。
マッサージ屋さんも、やるんだけど。
-❁-
もう一つ、考えてたこと。
私はもう欲しくても子供が産めないので、
だからアンティークドールを家に招きたい
のかも。
子宝というけど、本当にその通りで、
子供が一人増えるというのは
その家の運が増すことでもある。
よく、妊婦さんは二人分の運を持っているから
代わりに宝くじ買って来て貰うと良い
と言うでしょ?
あれは本当。
娘がお腹にいる時、やたらお店の
お食事券が当たったんだよね。
娘、食いしんぼだから。
暇なので、懸賞の応募ハガキ書いてたの。
娘が保育園入るまでは、時間あったので
地味に懸賞生活してたかも。
嬉しかったのが、インテリア雑誌からの
ナチュラルなデスクと、スツールのセット。
高価だった。
雑誌をより良くするための
企画のアイディアを出したので、
懸賞というより公募みたいな感じ。
ロリータ系の雑誌から頂いた、フリフリの
ワンピースドレスも嬉しかったが、
着なかった。
結局、専門の買い取り会社に査定して貰い、
現金に換えて、娘の絵本を20冊くらい買った。
これも、アンケート+企画練る形だった。
OL雑誌からは、バッグ→こちらも現金化した。
ちょっと若い子向けの雑誌から、化粧品。
まだ、雑誌の種類も今より豊富だった気が
する。
何でそんな涙ぐましいことしてたかって、
家にいる時間がずっとだったのと、
みーさんが現金を渡してくれなかったのと💢
外の世界に、ちょっとでも触れる感覚が
あったから。
赤ちゃんを育てている専業主婦の状況は、
すごく孤独だと思う。
赤ちゃんがいて、働いている主婦も
もちろん大変なのだけど、気持ちの
切り替えは出来る。
切り替えが出来ない人は、両立が難しいと
思うけど。
専業主婦=恵まれてる
と、安易に言う人もいるけど
内情は、色々あるのだから。
旦那様のお父さんお母さんと、同居かもだし。
同居が幸せなら良いけど、それは、
なかなか少ないよね。
私は、みーさんの時は
モラハラフルコース+自分の心身の病気
があり、それでも幸せだとは思っていたのだけど…
振り返ってみると、麻痺していた。
話、ズレた。
何だっけ。
あ、子宝ね。
で、アンティークドールね。
ドールも、一人ひとりが運を持ち、
人格ならぬ人形格を持っている。
アンティークなので、長い時を経ると
善霊が入る。
特に子供の霊。天使のよう。
人を楽しませたい、喜ばせたい、
そして可愛がられていたい善霊。
海外の森の中のお家にいたドールには、
妖精様が入っていたりする。
持ち主の家は、間違いなく繁栄する。
ドールに対しては、ひとりひとり、
名前を呼んで撫でる。
私の部屋は、神様像とアンティークドールが
いっぱいだ。
-❁-
組んだ。
ディスプレイするのも、楽しい。
こちらは、赤めのう。
ヴィンテージネックレス。
⇨storeに出品
眠い…
寝ます…