華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

ツインソウルって、なんだろう 改めて考える

 

最初に…

 

ツインソウルなんちゃらは、

占い師業界が

お金儲け的な感じで、

大々的に謳い出した感が、否めない。

 

魂の性質上、ツインソウルというものは

存在する。

 

けれど、それが良きものかどうか?

は、その二人による。

その二人の生きかた、

心の在りよう、による。

 

素敵‼︎

と思うのは、簡単。

恋愛がつらかったり、

恋愛に幻想を抱きたかったりして、

極端に神聖視をする人もいる。

 

だけども、

堕落した二人も、いるわけよ。

同じレベルなわけだから。

 

ツインソウルに関しては、

鑑定も以前、ばんばんやっていたし

実際に、視たけれど

 

うーん…?

二人で、改善していかないと

こっからどうすんだ?

ってカップルもいたよ。

 

改善策を

伝えても、もちろん改善する気持ちは

彼らには、ない。

ただ、ツインソウルなんですよね?!

やったぁ、素敵。

で、終わる。

 

周りに迷惑を、かけまくる。

だってツインソウルだから、いいんだもん。

子供を犠牲にしても、良いんだもの。

って。

ちがーう。

違うぞ、お前ら。

 

って、言っても良いけど

web上で、人間対人間の関わりを

ちゃんとやれる人は、少なかった。

 

逆ギレで終わるだろう

というのと

継続的な鑑定でもなかったから、

深く助言もせず。

助言は、ある程度の信頼性がなければ、

突っ込んでは出来ない。

 

叱られる、って、

信頼関係あってこそ。

 

ツインソウル、

言ってしまえば私の母がそうだったね。

 

義理の父は、人間性も最悪で

諸悪の根源だと、

 

多嘉良は思ってるけど。

ツインソウルの二人で、陰陽のように

一人が人格者、もう一人は罪人、

って形もあるね。

 

魂レベルで視ると、同じなんだけど

生まれ育った環境で、捻じ曲がる人もいる。

それを、補って助け、支える人。

元は綺麗、それが、どす黒く汚れていて

すぐ側に、純白が在って中和している。

って形。

 

母は、子供はどうでもいいや系だった。

勝手に育てよ、産んだから

後は知らねー。って。

 

….今、

動物にネグレクトは存在するでな、

と思って軽く検索したら

iPhoneの候補で

ネグレクト系の

気持ち悪い写真が小さく出てきて

 

心拍数上がって死ぬかと思った……

なんなの、ネットって。なんで載せるの?

 

うわーん。

ちょっと神様のところ、行ってくる。

(お祈り)

 

神様に泣きながらお祈りしていたら、

娘が来て、お話を聴いてくれた。

ふう、具合良くなった。

 

多嘉良が、とりあえず広告ブロッカーアプリ

入れてくれたら、

変な広告なくなった。

 

気持ち悪い漫画の広告も、大っ嫌いで

携帯自体、あまり好きじゃないんだよね。

パソコンも、嫌でほぼ触らないし。

 

で、なんだっけ。

 

あ、ツインソウル。

 

男女間の、恋人同士の

ツインソウルは本当に美しい、

というのを

前面に押し出した、キラキラした本など

あるけれど。

 

むー。

どうだろね。

 

特に、性的なことへの期待?

少女漫画的な。

 

むむー。

どうだろうね。

 

ツインソウルの彼と

夜を過ごすと、ヤバいんです。

みたいなやつ。

 

単に、体質的な相性の問題なのでは…。

それ、ツインソウル関係なくね?

 

そう言えば、昨夜(夜中)

多嘉良のお手入れしていたんだけど。

ドコヲ?ナニヲ?

ってのは、置いといて。

 

多嘉良はマッパで、ベッドで本読んでて

私はチョロチョロとお手入れをしてあげて

いたんだが…

 

多嘉良が男だ、ってのが

急に不思議になったんだよな。

 

何でだろう。

 

何かに集中していると、私はぼんやりして

変なことが、全然関係ないことが

ふっと思い浮かぶのだけど。

 

あれ、この人、男?

と、不思議感が浮かんで来たのだった。

 

とにかく、不思議な感覚がするのよ。

わりと、常に。

 

歳も、お互いにわからなくなるし。

多嘉良がオジサンなので、びっくりすること

多し。

いつもは、忘れてる。

 

え、ちょっと前まで

この人は高校生だったよね?

と、思うことがある。

 

魂同士だけで、ただ

いられたら良いのだけど。

 

この世界にいて、

体があり、

服があり、

社会的な立場があり、

というのが

なんか変。

 

と、私には感じられる。

魂の真っ裸で、いるのが私。

多嘉良は、社会人の意識が強い。

だから変なのかもな。

 

あまり、ツインソウルと関係ないかも

しれないけれど。

 

眠る時に、

二人で溶けて溶けて、夜の中に溶けて

朝にならないで、ずっと閉じていたいな

とは思う。

 

二人して眠るのは、心地よい。

 

が、抱き枕状態にされて関節が痛い。

だから、自分の部屋に逃げる。

もはや束縛レベルじゃないので、

普通、病むと思う。

 

結論…

ツインソウルが

良いものだ、とは

決して言えない。

 

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完成‼︎

 

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…17万円だけど…

何その値段。

(多嘉良による)

 

一応、2か月強

描く期間は、かかっていて

 

でも、単に私の調子の問題だったので。

 

絵の値段は、描いてても

よくわからない。

 

画廊に置かれている絵も、非売か

購入してくれた画商のおじさまの

値付け。

今はたぶん、ほぼ非売品で

展示だけだと思う。

 

画廊つながりで紹介して貰って、

オーダーで描いたりもするけど

現代で画家でご飯食べてる人は

とても少ない。

 

多嘉良と別居したら、画家でご飯食べるけどね。もっと精力的に描いてさ。

 

それでも、娘の大学の進学費を考えたら

難しいんだろうな。

 

いつも思ってるのは、

多嘉良を切り離して考えた時、

ひとりで生きていけるか、どうか。

 

いつも、というか

多嘉良がウザくなってしまった時、

シュミレーションしてしまう。

そして、精神の安定を図る。

 

もう、多嘉良の存在が人生に大きく

食い込みすぎていて、

離れるのは難しいな。

 

どうしようかと思う。

おそろしい。

怖い感じ…。多嘉良がいないと。

痛い感じ…。

 

寂しいというより。

恐れを感じる。

 

多嘉良が帰って来ると、嬉しいんだけど

怖かったりする。不思議だ。

一緒にいなきゃならないんだけど。

一緒にいるのは、楽しいし

喜びなのだけど。

 

ここで

生きるしかないので、

生きていきます。