華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

🐟

さっき、多嘉良のお母さんが娘を学童から

送って来てくれたので、

多嘉良の話(会社のこと)を話した。

 

お母さん、「あららあ」って感じ。

わりと、辞めても辞めなくてもどっちでも良さそう。

 

多嘉良には、親に余計なことは伝えないように、と強く言われている。

が、私に話したのが100年目。

黙って隠していられない化け猫。

 

そんな私でも、みーさんのことは黙っている。

下の階に住んでいると知られたら、

よろしくない。

 

でも、みーさんが

多嘉良のお母さんとエントランスですれ違った

ことはある。

みーさんの顔を認識しなかったお母さん、

ノータッチだったので、ホッ。

 

多嘉良のことは、お母さんがお父さんに

上手く話すそうな。

でも、お父さんにも私が言ったって秘密だよ

と伝えてね、とお母さんに話した。

 

今、ここまで書いて思ったんだけど

これ読んだ多嘉良にバレるじゃーん。

あっはっは!

じゃあ、バレても別にいいや。

 

お父さんとお母さんが、多嘉良に会社から

抜けてほしくないと願っていたら、

多嘉良、やめないでしょ?たぶん。

だから話したの。

 

皆様も、多嘉良が専務を洗脳できるように

祈っていてね。じゃないと、私の自由時間が

なくなるんだよぅ。ううう。

 

仕事用の小屋(ワンルーム)買って逃げようか、と思ったりも。

 

でも、娘が「パパはママの言うことなら聞くと思うよ」と言ってくれたので、安心した。

娘の言葉は、とっても心強い。

 

けれども、娘はパパが家にいてくれると楽しいらしい。

おしりぺんぺんゲームが出来るから。

 

娘は、まだパパとお風呂に入っている。

おしりぺんぺんゲームとは、

おしりぺんぺん出来たら勝ちという、

単純なゲーム。

場所は、なぜかお風呂でなければならない。

 

多嘉良、無敗。

負けてやれよ、と思うんだけど。

 

娘によると、桶やシャワーなどを駆使して、

パパがいつも勝つらしい。

 

しかも、私が父と娘のコミュニケーションに

過剰な嫌悪感があったりして、

娘に(しかもおしりに)直接タッチされたら

気分が悪くなるので、

それをわかっている多嘉良、バスタオルを使って、タッチしてくれている。

 

制約のある妻で、すまん…

 

多嘉良と娘が、

保育園の年長さんになるまで

離れて暮らしていたからではなく、

これがみーさんでも、

娘に抱きついていたりしたら、無理。

嫌悪感がある。

 

みーさんもわかっているので、娘に会っても

頭なでなでくらいはするけど、

他にスキンシップはしない。

 

なのに、娘が短いスカートでパンツ丸出しって感じになったりすると、ものすごい嫌だ。

 

彼らが、娘に対して、

危害を加えないとわかっているんだけど。

愛情たっぷりなんだと、わかっているんだけど。

 

私の子供時代が、ひどかったので

危険を感じるというか、単なるフラッシュバックというか。

 

おじさん的な人に、油断したら

恐ろしいことになる、という刷り込みがある。

 

吐き気やら動悸やら、大変なことになる。

危機管理の行き過ぎバージョンというか。

育ちに性的な虐待の問題があると、こうなるってことだな。

 

娘にも、お行儀よくしなきゃダメでしょ、

って観点から伝えたり、

外でそんな感じだと、不審者が見てるかも

しれないでしょ、と伝えたり。

 

でも娘は、

「家に不審者いないじゃん、パパは不審者じゃないじゃん、みーパパも不審者じゃないじゃん」

とアッサリ反論してきた。

そーなんだけど!

 

難しい。娘は、寛いでるだけなのだから。

 

多嘉良が「行儀作法の線で伝えよう」ってことで、

ソファーで足バーン‼︎

みたいなのは、注意してるけど。

 

一番効果があるのは、

「パパはそういう子が好きじゃない」という

言いかたなんだけど、それもまた少し違う気がしない?

人格否定的なニュアンスがあるし。

男尊女卑な感じもするしさ。

 

娘、「パパは髪の長い女の子が好きなんだよ」と言って、髪を伸ばしているし。

 

うーん。

小さい内の娘にとっての、パパって大切なんだなと思う。

ちなみに、娘はみーさん時代にはショートにしたり、ボブにしたりしていた。

 

娘よ、もしかして、付き合う男によって髪型を変えるタイプか?!

 

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