華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

忘れてた、マンション自治会のこと

多嘉良が行った。

 

役員は何世帯か、輪番制で選出されて

今日はその役職決めだったそう。

 

8世帯くらい出ていて、

多嘉良ともう一人のおじさん以外、

全員がやりたくないと言っていたらしい。

 

そりゃ、誰だって面倒くさいでしょうけども。

お当番なわけで。

日直の長いやつみたいなもん。

仕方なくない?

 

しかも、正当な理由があってならいいんだけど

おばさんが「私は女性だからやりたくない」と

言ったんだって。

えーっ…

力仕事とか、ないのに?

 

1番、多嘉良が引いたって人がいて

50代のおじさんが

「母親に今まで任せて来たからわからない」

と言ったそうな。

 

 

まともなかたが

「長くなりますから、早くクジで決めましょうよ」と言ったんだって。

 

一応、立候補がないか最初に聞かれたそうで。

管理会社の人からね。

 

多嘉良はアッサリ、監査役に立候補。

(多嘉良的に最も楽だと判断)

 

で、すぐ帰って来て、寝ていた。

 

夜中というか、早朝の4時までパソコンで仕事

をしていたターチン。

ロキソニンのテープを腱鞘炎部分に貼って、

ベッドに来て

寝るまでポソポソ、二人して少し話をしていたのだけど

(私は多嘉良が来たので、いったん起きた)

 

 

急に応答がなくなったと思ったら、

1秒で寝ていた。多嘉良。

 

麻酔打たれても、ふつう3秒は起きてるぜ?

 

よっぽど眠かったんだねえ、ターチン。

と思い、ヨシヨシして、眠った。