夕方からの外出
外に出られる幸せ。
わりと気分が、良かった日。
病院に行くのもつらいのだけど、
春の匂いが今年は嫌じゃない。
たくさん楽しもう。
その季節の喜びを。
雑貨屋さんで、いろいろ買って貰った。
生活用品など。
入浴剤、歯磨き粉、キッチンスポンジなども。
ぬいぐるみは…
左の子が、娘の。名前は『モモたん』。
右の子が、私の。名前は『モモりん』。
お品の発送時の袋や、メッセージカードも。
気になっていたシャンプー&コンディショナー。
まず小さめボトルから
試すことにした。
---☽---☆
私の異常な血圧や脈拍の様子。
日曜日の夜⇩脈拍192。
日付は、私のミスで1日ずれてる。
この前の。
血圧、上が191mmHg。
200超えた日(この前日)は写真撮る余裕なし。
前にブログに書いた、脈が40切ってた時。
このように、ジェットコースターのような
体調が楽しめる私の体。
こういうのが、急に起きる。
他に強いめまいや、
激しい息切れ、
吐き気など。
胸に不快感、痛みがあれば病院にすぐ行く。
倒れれば、もう救急車になる。
娘も私と一緒の時に
もしものことがあれば
救急車を呼べるように、練習している。
親に持病があると、子供は年齢に似合わない
落ち着きや、気配りを覚える。
良いことに見えるけど、子供ならではの
わがままを言わなくなり、大人のふりをしたり
して、我慢することになる。
だから、ぎゅーっと抱きしめて
赤ちゃんの時のように、甘えさせる時間を
持つ。
娘の描いた絵。
木霊のリィ。
表記はLy、Liで
山の中の水辺にいる精霊様。
⇩ミンネの出品ページに書いた内容。
☆☆☆
娘の作です。
「弥彦にいた小さい妖精」
を描いたと話しています。
リィとは、山の中や森の中、林の中など
樹木の多い場所の中の、特に水辺にいます。
小さな湖や小川、泉など。
木の側にもいるので、
木霊と呼ばれることもあります。
リィは特に声の綺麗な人、優しい話しかたの人、
歌が上手な人、想いを籠めて話したり歌う人を
好きで、取り憑くとも云われます。
精霊様なので、憑かれると幸福になります。
特に芸能・芸術の分野で成功すると云われます。
憑かれた後は長寿・長命にもなるとされますが、
若い姿形のまま、歳を取らないように見えるそうです。
リィは病気や怪我をなるべく回避させて、
長生きをさせようと努めます。
リィの力量によっては、病の中で
なかなか生涯を全う出来ずに
憑かれてから、苦しさを覚える人もいます。
この伝承は、民俗学者でもある児童文学者、
上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』シリーズの
『夢の守り人』に
非常に似たエピソードが出てきます。
興味のあるかたは、ぜひ読んでみてください。
☆☆☆
このリィだけど、私は福島に養女に出された
頃、山の中でめっちゃ歌いまくっていたため、
何人も小さい人がくっついて来て
しまったのだ…。
子供の唄う歌って、率直だから
つきやすいんだよ。
母が、山では歌ってはいけないと
言ってたけど、クマに気づかれるからかと
思っていた。
一概に、ただ歌が上手いというのじゃなく
なんとなく聴いていて悲しみを覚えたり、
情景が浮かんだり、
何回も聴きたくなったり、
声質が低いとか、心地良く感じられる声の人
っているじゃん。おじいさんとか。
私の好きな、コロナの専門家の二木先生とか。
リィに好まれると、ついてくる。
街に住んでる場合は、自宅近くの木に宿ったり
家の中の観葉植物の葉っぱに座ったり。
で、その人の様子を見に来る。
多嘉良は絶対、山の中で鼻唄すら歌わないわ。
つかれると、良いことも多いんだけど
長く闘病して、なかなか死ねないっていう事態になることが多い。
植物状態で、生きながらえたり。
私が子供っぽいまま療養が続くのは、リィが
いるからと思うけど、全然困ってない。
かわいいかわいい、小さな神様方だと思って
いる。
病を苦しみとは思わない、あ、苦しい時は
苦しいけど、神様が隣にいるんだと
感じる瞬間でもあるから、
幸せだと思える。
一般的には、山の中の水辺では
歌わないほうがいい。
この世のものではない存在に
見入られるということは、見なくて済むものも
見なければならなくなるということ。
歌、または詩など
囁きがちな声で
(想いを籠めて)呟くと、
あっという間にリィは、ついて来る。
谷川俊太郎さんの詩が好きでさ。
『耳をすます』という詩を暗記してて
唱えてたんだよね。福島で。
ついでに、般若心経も。
なんておかしな
子供だったんだろう…
そりゃ、霊も出るし
山の中の不思議な場所にも遭遇するわ。
今は怖くて、深い場所には行きたくない。
海も、夜は怖いな。
なんか、夜中にこんな話しちゃった!
おやすみなさい🌛
明日(もう今日)は多嘉良、家で仕事をする日。