華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

リメイク中

レトロなバッグのリメイクをしている。

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可愛い外国のレースや、


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フランスのアンティークボタンで、

お飾りをつけて…。


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手芸品のタグをつけて。

ちっちゃく『華』と書いて。


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可愛いでしょ💕


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こういう、ヴィンテージワンピと合わせたら

素敵。

 

このゴブラン(フランスのつづら織のこと)の

バッグは、デッドストックなので古いんだけど

一応、新品なの。

バッグ自体は日本のやつ。

 

昔、骨董店にいた頃に買った

明治時代のお医者さんバッグなどは、

でっかいし重いし、古すぎるから、

魔の家の倉に置いていた。

 

取り壊しの際、だいたいのものが

業者さんに運び出されて、処分になった。

取り壊しの時の、そんな細々とした作業にも

お金がかかり、取り壊しには

全体で200万円だか300万円だか

かかったはず。

田舎だから、倉もあって、それを含めて。

 

姉と折半して、多嘉良も一部負担してくれたから、正しい費用がわからない化け猫。

 

たくさんの物を、しっかり見ないまま…

お祓い、お弔いはまとめてしたけれど

よく見れば良かったな。

まだまだ、持ち出して来られそうだったのに。

 

しんどくて。あの家に入るのが。

 

私が今、持っているものは僅かだけど

今度、知人の古布屋さんにも行くつもり。

少し遠いけど。

そこは、専門が浴衣や着物、昔の履き物

なので、私は着物の知識が乏しいから

ちょっと教えて貰おう。

 

あ、多嘉良とは完全なる仲直りをした。

 

昨日の朝は、多嘉良がめちゃくちゃ怖かった

ので、いちいち動揺しないように

気をつけよう。

出張にもね!

 

バッグやワンピなど、

そのうち、どっかに出品する予定。