華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

卓球

娘が多嘉良実家に一日中行っていて、

夕飯もおばあちゃん(多嘉良のお母さん)と

作ってくる

というので、

 

一日中寝ていた化け猫。

 

多嘉良は、お昼過ぎに出勤。

化け猫のご飯は、

例によって相模屋さん。(お豆腐)

 

多嘉良がネクタイしてるのを、

ゴロゴロしながら見守る。

 

私「タッチルー(多嘉良のこと)、

毛布ひっぱってくれー、直せニャイよ」

 

多「はいはい、ニャオしました」

☝︎真面目な顔で

 

私「タッチルー、それ会社で言ってみな」

 

多「嫌だ」

 

 

多嘉良の出勤後、うだうだしながら

また、スヤスヤ。

 

こんなに幸せで、有難い。

 

多嘉良のお父さんやお母さんにも、

「生きるだけで恩返しになっている」

と言って貰い、

ただボーッとしていたりするんだけど。

日々

 

幸せながらも、

それに甘んじるって

けっこう、苦しい時もあるので

 

だからLiveしたりして

誰かと関わり、

誰かに幸せを還元しようと思う。

 

幸せの還元は、御祈祷だったり

呪い(まじない)だったりもするけど、

わかりやすく、お金を(寄付)。

 

多嘉良のお金を

そのまま寄付するって、絶対違うと思う。

方法として、だよ。

それじゃ、私は労していないから。

 

妻に言われたから寄付する夫、ってのも

嫌だし。

 

❀❀❀

 

ここ5日ほど、

卓球のアプリを見つけて

(3D table tennisというアプリ)

どハマりしてしまった。

 

元は、娘がダウンロードしていたアプリ。

 

ワールドツアーに出場できる。

 

多嘉良に

「ヤバイ。ハマった」と言ったら

 

「家から出ないくせにワールドツアー?」

(失笑)

 

って感じ。

 

昨日の時点でベスト30くらいで

(100位スタート)

そっからは、相手を2点くらいで抑えて

ストレート勝ちを続け、

世界ランキング1位になった。

 

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☝︎2位の人と対戦してる時。

11点の2セット先取ね。

 

ゲームなんだけど、回転かけたり

スマッシュできたり

楽しくて、楽しくて。

 

私は

もう実際には、体が動けないわけで。

ゲーム内で、卓球を楽しめて

なんて幸せ。

 

中学生の時の大会では、

21点先取だったので

体力がない私にとっては、

とにかく試合だけでもキツい。

 

なので、サーブだけで点を取れるように

していた。

相手が何の回転か判断できないように、

ラケットをあまり、

傾けないように見える態勢で

(姿勢を変えて)。

ラケットや、手元は見えるようにしないと

なの。

 

 

上手い人は返して来るので、

すぐスマッシュかドライブで

隅っちょを攻撃して、早く試合が終わるように

勝てるように、していた。

 

わりと強かったんだよ。

中1から始めたにしては。

 

多嘉良は、小学生から卓球を習っていて、

それが強いクラブだったもんで、

大会では楽々上位になっていた。

 

あの人(多嘉良)と試合してみたいわ、と

中1の時には考えていた。

 

なんか…

付き合う以前の話

(試合した時は中2なってから)で、

ただ遊びで卓球しただけなんだけど、

物凄く真剣に試合してくれて、

それが変にエロティッシュ ?

まちがった、エロティック で

 

試合でエロティックって、後にも先にも

感じたことないな。

男子部の他の人と試合したことも

あったけど。

 

そうだ、

多嘉良のピアノも何かエロいんだよな。

 

校歌の伴奏とかは、全く気を入れてないから

何ともなかったけど、

合唱コンクールの伴奏は、エロかった。

説明ができん。

 

エロい演奏する人、たまーに

いる。

みんな、そんなふうに表現はしないけど。

 

それより、卓球アプリの目標を

突破してしまったので、

ヒマだ。

 

本を読もうかな。