華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

絵と御札

絵、完成!

f:id:hanahananeko:20201126123439j:image
f:id:hanahananeko:20201126123436j:image

題名は、『星降る夜に』。

 

さっき、多嘉良を送り出そうとして

お弁当を用意していた。

何気なく、仕事の鞄を見たら

2年前くらいに

多嘉良の会社の事業所用に作った、御札が。

 

出張に持って行くそう。

左が私の作。

右が多嘉良の作。
f:id:hanahananeko:20201126123432j:image

せっかくだから、私が全て作り直すとして。

 

こちらの3点を、通常よりは安価にして

出品します。

 

御札は、神社だと初詣でお焚き上げして

また頂いて来るよね。1年ごと。

実は期限はないものなの。遠方の神社に

お詣りして、御札を授けて頂く場合もあるもの。

 

私は

自分や自宅にとっての機を見て、お返しに

行き、また頂いて来る。

 

各お社の御札も、並べている。

同じ神棚で祀らないように、というのは

人間の勝手な認識。神様同士は仲良し。

 

多くの神様を並べてはいけないという人も

いるけれど、

うちの祭壇には世界中のたくさんの神様が、

並んでいらっしゃる。

 

上下の棚も、気になさらずに。

だいたい、祈る側(私)が棚の上段の神様を

位が高いとか、考えてはいないし。

下段だから、下に見ているなんて考えては

いけない。

 

御札=御神札=御神体なのだから、

御霊を遷し頂いたのだから、

足を運べれば、付近のお社には玉串料を納める。

(七五三などの場合、初穂料になるよ)

 

お寺の御札には、お布施をね。

常に敬い、感謝を伝えること。

 

御札や護符の取り扱いを、過度に気にする必要はなく、丁寧に大切に、想いを託して感謝をして、淡々とまじめに過ごしていれば良い。

 

で、何を言いたかったんだっけ。

???

 

ああ、多嘉良の事業所に力を貸してくださった神様を、ご紹介する形。

それが、今回の御札。

発送前に御祈祷をして、御札を手にする方々

にも、お支えを頂く。

 

護符の裏側に、事業所がある地域が書いてある

のだけど、そちらは消して。

改めて、ご依頼人様のお名前か、

事業をされているかたは、屋号や商号を

記します。

 

一枚ずつ、出品します。

 

大きな神様なので、会社や事務所向けだけど。

仕事面で強烈に護られたい、と切望されている場合は、どなたでも。

まだ学生だけど、というかたでも。

 

それにしても、仕事してれば元気出るんだけど。

ずっとカーテンを閉め切った寝室内にいて

(基本は寝ているので)

この状況で、多嘉良が留守になったら

どうにも、憂鬱。