絵と御札
絵、完成!
題名は、『星降る夜に』。
さっき、多嘉良を送り出そうとして
お弁当を用意していた。
何気なく、仕事の鞄を見たら
2年前くらいに
多嘉良の会社の事業所用に作った、御札が。
出張に持って行くそう。
左が私の作。
右が多嘉良の作。
せっかくだから、私が全て作り直すとして。
こちらの3点を、通常よりは安価にして
出品します。
御札は、神社だと初詣でお焚き上げして
また頂いて来るよね。1年ごと。
実は期限はないものなの。遠方の神社に
お詣りして、御札を授けて頂く場合もあるもの。
私は
自分や自宅にとっての機を見て、お返しに
行き、また頂いて来る。
各お社の御札も、並べている。
同じ神棚で祀らないように、というのは
人間の勝手な認識。神様同士は仲良し。
多くの神様を並べてはいけないという人も
いるけれど、
うちの祭壇には世界中のたくさんの神様が、
並んでいらっしゃる。
上下の棚も、気になさらずに。
だいたい、祈る側(私)が棚の上段の神様を
位が高いとか、考えてはいないし。
下段だから、下に見ているなんて考えては
いけない。
御札=御神札=御神体なのだから、
御霊を遷し頂いたのだから、
足を運べれば、付近のお社には玉串料を納める。
(七五三などの場合、初穂料になるよ)
お寺の御札には、お布施をね。
常に敬い、感謝を伝えること。
御札や護符の取り扱いを、過度に気にする必要はなく、丁寧に大切に、想いを託して感謝をして、淡々とまじめに過ごしていれば良い。
で、何を言いたかったんだっけ。
???
ああ、多嘉良の事業所に力を貸してくださった神様を、ご紹介する形。
それが、今回の御札。
発送前に御祈祷をして、御札を手にする方々
にも、お支えを頂く。
護符の裏側に、事業所がある地域が書いてある
のだけど、そちらは消して。
改めて、ご依頼人様のお名前か、
事業をされているかたは、屋号や商号を
記します。
一枚ずつ、出品します。
大きな神様なので、会社や事務所向けだけど。
仕事面で強烈に護られたい、と切望されている場合は、どなたでも。
まだ学生だけど、というかたでも。
それにしても、仕事してれば元気出るんだけど。
ずっとカーテンを閉め切った寝室内にいて
(基本は寝ているので)
この状況で、多嘉良が留守になったら
どうにも、憂鬱。