雪色シリーズのリングたち
貴重なミルキーオパールのリング。
まだ乾かし途中ですが、Storeに出しています。
発送時には乾きます。
他のリングを見るとわかるように、
接着面が透明になって、徐々に美しさが増していきます。
霞雪（かすみゆき）のリングと命名。
うーむ。昨日の雪の雫リングで
雫という言葉を遣ってしまった。
雫型のミルキーオパールなのに…むむむ。
計画性がないと多嘉良に言われた。
いいの！直感で生きているのだから。
雪色シリーズのリングは、
あと2、3点はつくる予定。
𖡼白珠のリング
𖡼雪見のリング
𖡼雪の女王のリング
と名づけるつもり。
元は白い猫ちゃんを見て、つくりたくなった。
ミルキーオパールは、今回でラストの予定。
ムーンストーンかな。
コモンオパールの、白い光を放つものが
ミルキーオパールと呼ばれていて
家にあるのは、チェコ共和国のお石。
日本語は、とっても綺麗で
雪という字が入る言葉や、
慣用句も色々。
不香（ふきょう）の花とか。
雪のことを、香りのない花に喩えている。
青女（せいじょ）とか。
雪の女神様のこと。
風花、六花（りっか）は有名として。
花、華が入る言葉も美しい。
母の名が雪だった。
雪は幻想的。
特に月が出ている時。
積もっていて、
月の光に照らし出された雪の姿には
不思議な心地になる。
あの謎の母にピッタリの名前だ。
単に12月生まれで、生まれた時に雪降りだったから、名付けられたらしいが。
白ちゃんに雪の字を入れたのは、
実写白雪姫みたいな子なので。
白ちゃんが私の字『華』は絶対入れたい、と言っていたので、華を入れたけど
雪白ちゃんか、雪白雫ちゃんとか
雪白珠ちゃんでも良かったわけで。
ミーさんは白ちゃんファンだったので
（美人だから）
雪白珠にしようとしていた。
占いのウの字も知らないのに、口を挟む男。
見かけが可愛いのはもちろん、内面の優しさが
滲み出ていて、真実の美人なのです。
白ちゃーん…会いたいよ。
翡翠もついでに。（ひどい）
