華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

こーさん寿ブレスレット

 

娘が

組んでいた。

 

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このお石たちは、

お石屋さんが僅かに形の整っていないもの

色の薄いものを、さざれにすると

おっしゃっていたので

相場よりは安価で、引き取ったもの。

 

ひどいお店だと、廃棄してしまう。

力は変わらない。

そんなことをしていたら、バチが当たる。

 

娘に話して、お石を見せたら

プラスティックのお皿に出し、しばらく

眺めていた。

 

ママー

あのさー

この子をなでてたら

光るの

 

と言ってきた。

お石が、特別な光(信号)を出したり

お喋りすることは、よくある。

 

私は横になっていて、娘をノーチェックだった。

 

そうしたら、私のお裁縫箱を出していて

手芸糸の、太いやつを

二本取りして、組んでいた。

 

おー、

オペロンゴムもあるんだぜぃ?

 

と思ったが、集中して

三本、そのままにしていたので

糸を結んであげる。

ぎゅぎゅぎゅっと。

 

ママみたいなお店を作る、タブレットで。

と言う。

 

多嘉良が、今日は早く帰ってきたから

聞いてみた。

Creemaでやって良いか。

⇨ひとまずダメ。

 

storeに出品しました。

それぞれ、入っているお石と

娘がどんな祈りで組んだのか、

書いてあります。

 

こーさん寿ブレスレット

の「寿」は、

娘の本名にこの字が入るから。

 

☆ちなみに、翡翠の本名にも

寿の字は入っている。

 

寿は

おめでたいこと、人が生きる上での喜び

長く息づく

祝福

 

の意味があり、こーさんが

作ったブレスレットにも

その心を託した。

 

大人は着けることが難しいですが、

願掛けのお念珠に。

 

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翠緑と、

 

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空の色

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桃の色。

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多嘉良の日本酒で拭いて、

さざれとホワイトセージ、

お香にて浄化。

 

娘がお店屋さんをするかどうかは、

この先も継続して

組むか…

による。

 

Creemaで、安価でやらせてみたい。

 

何のてらいもなく、

誰かの安楽、幸福を願い、組み

お金、物質にとらわれず

全ての頂いた御代を募金箱に入れる。

 

娘が今から、もう、慈愛の仕事が出来るなら

やらせたい。

 

早く大人になって、お薬を作る実験をしたい

らしいけど。

それとは、まるっきり別の仕事。