華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

水ショック🚰

昨日(もう一昨日)の夜中、

きゅうにマンション内が断水に。

 

貯水槽の点検が、その日の朝にあったのだけど

業者さんが、大元の水道の栓を閉めたまんまに

していた模様。

 

マンションの屋上に、貯水槽があり

点検中は栓を閉めるらしい。

点検後に開けるみたいなんだけど…

 

それで、貯水槽の貯水がカラになるまで、

各家が使って。

夜にはなくなって。

 

大きなマンションなので、貯水槽は2箇所

あるらしいんだけど。

 

謎の断水で、💩どうしようかと

マジ焦った。(が、便秘だった)

 

多嘉良は、しれーっと落ち着いたもので

管理会社に電話していた。

 

1時間後に復旧。

 

お水がないって、けっこうなプレッシャー。

私は緊張すると(めったに緊張しないけど)

トイレがバカみたいに近くなるので、

「ターチン、どうしよううう」と言ったら

 

ドラえもん的に取り出されたのは、

例の『ドコでもトイレ』みたいな袋。

むーっ。⇦しょうがないから使った。

 

その間、ターチンは変態なので

黙って見ている。

…。

 

いやだ、こんな人生!

…ってならない私の、あたたかな包容力を

誰か褒めてくださらない?

 

*トイレには貯水があるので、

実はトイレのみ普通に使えたことが

ブログを書いた後に判明。

意地悪ターチン。

流す【小】なら2回は使えたよね?

 

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水道が直るまで、

思い出していたのは、アーミッシュのこと。

 

アーミッシュっていうのは、300年前くらいの

暮らしを、厳格に守っているクリスチャン。

カナダやアメリカにいる。

馬車で移動し、洋服も手作り。

食べ物も、自給自足。

電化製品は、ほとんどない。

(派によっては少し取り入れている)

 

私は携帯にも慣れてて、電子レンジも使うし、

水が出ないだけで恐れを抱く。

彼らのような純粋な心を持ちながら、

この日本で生きるにはどうしたら良いのだろう。

 

具合が悪くなれば

すぐ病院に連れて行かれ、

点滴も受けられる。

神様にお会いする前に、人工的な砦が

たくさん。

 

けれども、治療を受けられる、その状況も

神様のご意志。

 

今、四旬節という期間で

断食まではいかないけど、

食事を控えることが推奨されている。

大斎、小斎というのがあって

だいたい1日1食、軽くおやつ

って感じ。肉食×

 

まあ、金曜にお肉が×とか

あるのだけど、多嘉良はそれほど気にしてない。あ、一応、控えてるか。

娘はまだ子供だから、食べさせないとダメ。

 

ちなみに私は、病人だから食べても良し

なのだけど、万年、食事を控え中。

最近の好きなものは、甘酢味のモズク。

 

なんていうか、決まりごとだけを

言われたまんま守るだけじゃなく、

魂の底から、清浄でありたい。

 

病気で良かったことは、外に出ることが

ほぼなくて、人や物との

摩擦がとにかく少ないので、

どこまでも深く神様の世界に没入できること。

そうしようと思えばだけど。

 

ああ、もう寝なければ。

今日も1日、寝ていたんだけどさ。

でも、朝にまたフローリング磨きをした。

もう、趣味だね。

 

家事を趣味にしてしまえば、つらくない。

楽しくなる。

 

---☽

 

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こーさん多宝リング。

 

最近、私がリングを作っていたから

真似して作ったそう。

 

娘作リングは、ミンネへ。

私作リングは、Storeにある。