お盆

昨日は多嘉良の親戚（クリスチャンではない親戚）のお墓参りと、私の父のお墓参りに。

多嘉良の親戚のお家にも寄った。

明日15日に、聖母被昇天のミサがあり

その後で多嘉良の祖父母のお墓

（こちらはカトリックの霊園）に行く予定。

瀧さんに会った。

お花を貰った。

プリザーブドフラワーは高価。気を遣わんで

いいのに…

でも嬉しい。

青い薔薇も入っている。

こちらは、瀧さんのヒーリングキャンドル。

Storeに出ています。

同じくお弟子さんの杏光さんの作も、

御祈祷をしてから子宝ドール、

育児御守りドールとして、Storeに。

私は以前から、予防接種の中でも

発展途上国の破傷風予防接種が、

本当に必要だと感じているため、

これらの御代で

ユニセフのワクチンギフトセットを購入する

ことにします。（寄付）

ポリオワクチン、はしか予防、破傷風予防が

セットで1万円で、一昨日まとめて10口買って

寄付したのだけど。

1セットで60人が助かる。

つまり600人助かる！

けれど、けっしてあちらの国で

足りるということは、ないから

出来る範囲でやっていきます。

それにしても、昨日は寒かった。

気温は23°くらい。

今年の夏は、冷房＋床暖房という変な感じに

してるんだけど、カーディガンも羽織って

ホッカイロもして、

外出中は車のシートの暖房も入れて貰った。

なのに、手がめっちゃ冷えてたので

娘も多嘉良もびっくりしていた。

雨が降っていたので、少し雨に当たっただけで

すぐ冷える。

お盆は毎年暑いから、こんなに涼しい（寒い）なんて、嬉しいかも。

私は冬のほうが好きだ。

今日は、出かけずにゆっくりする。

娘と多嘉良は、美容室に行く。

お母さんが来て、軽井沢のベーコン、ハムなどのセットを持って来てくれた。

お中元として、かも。

体調が微妙な時間帯があり、

多嘉良は心配性なので

それはもう、ウザいくらいにお世話をしてくれる。

どんな心理？これは。

と思い、私なりに考察した。

支配欲的介護は置いといて、

ベタベタしてくる男性は

子供の頃に甘えられなかった人。

愛情不足の人もいるけど、多嘉良は愛情不足ではない。

長男で、下に年子のきょうだいがいたりすると、早く自立するのを求められたり、

大人目線を強要されたりで、

親に上手く甘えられずに

大きくなってから、彼女や奥さんに甘えまくったりする。

多嘉良の場合は、家がアメリカ的な自立心を

養うような、教育の感覚だったぽい。

赤ちゃん時代から、多嘉良部屋があって

ベビーベッドで1人。

小2あたりからずっと、2階が自分の空間。

家事は出来るだけ、自分で。

食事は作って貰えるけど。

考えようによっちゃ、幸運な家庭環境。

でもさ、男の子って脳のつくりから考えても

甘えっ子なんだよね。

女の子は、4才くらいで自立心が出てくる。

それは小さな女！

ふつうに、身近なパパを手玉に取り始める。

友達の男子もね。

長く甘えてくれるから、男の子はかわいいと

言うね。

ま、ターちんは大人扱いをチビちゃんの頃から

されていて、それは良かったんだろうけど

ペタペタ甘えるのがなかったようだ。

お母さんによると、ミニターちんは8才くらいから、ギュウ（抱っこ）をすると

固まって

「恥ずかしいから」と言って遠慮する時が

あったらしい。

8才で母の愛を遠慮？？

大丈夫なのか、ミニターちん。

言葉が早かったターちん、2才くらいで

お母さんと「I love you」の言い合いを

していたが、ある日からパッタリと

返事をしなくなり、

「…」

と、知的な瞳で見つめ返してくるだけになった

そうな。

おお、母よ。そりゃ怖いね。

チビっ子の中に、大人が入ってる感覚ね。

お母さんは、昔の話を聞くとたくさんしてくれるから、楽しいわ。

多嘉良が「余計な話を…」と言ってやめさせるから、お母さんと2人の時に聞きまくるの。