華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

今の病状や、障害について少し思うこと

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思いやり駐車場の札(利用証)が更新された。

多嘉良は7月末あたり、つまり退任後から

障害者スペースに停めることを

当たり前にするようになって来た。

 

私は、いたたまれない。

歩けるので。

 

でも、外に出る敷居が低くなるというか、

心理的に買い物に行くのが若干、嫌では

なくなる、という思いはある。

 

上手く言えないけど、

権利を主張するのが嫌。

こそっと存在していたい。

だから、普通の場所に停めてほしい。

 

たまに、利用証をちゃんと下げるかどうか

見てる人がいる。

警備のおっちゃんなど。

で、私が出てきたらジロっと観察。

 

多嘉良か私か、どっちが病人かと言ったら

一見して私なわけで、

じゃあどこがおかしいんだろうね、あの人は。

という視線。

普通の感覚って、こんなもん。

 

この先、心臓移植を踏まえて補助人工心臓になると

して、

誰かの臓器を頂いてまで、生きるなんて

おこがましいと感じる。

自然じゃないな…とも思う。

 

が、どうしても生きたい人には、必要な技術かもしれない。

 

娘のために

とは言っても、私は父を早くに亡くしたことで

様々な強い學びがあった。

人の生死について、幼少期に學んだ。

 

娘が医療の道に進むなら、私が死ぬことは

學びであるから、

それで多くの人を助ける原動力になるなら、

それで良い。

 

まあ、つまり、私は生きる気力が

少ないらしい。多嘉良に言わせると。

 

とはいえ、どうやったら生きる気力って

増えるんだろう。


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この本、多嘉良が読んでから

私も読んだ。

面白かったけど、

人間関係の嫌なシーンが頭から離れない。

犯罪者の家族が、どんな差別や偏見を受けるか

という場面。

 

親が罪を犯したとしても、子供は関係ない

と思う。

それを理由に虐めるなんて、意味がわからない。特に、大人が。職場で。

 

途中、思ったことがあり

私の母は雪という名なんだけど、

「雪ぐ」と書いて「そそぐ」なので、

母は人の罪を肩代わりするような、

または人の罪を洗い流すような、

罪を犯した人を輝かせるような、

罪をそそがせるような、

挽回させようとするところがあったから

名前の通りだよなあ、と。

 

母のお墓は、姉が無縁仏として合祀としたの

だけど、お墓を作ってあげたいと

思ってる。

 

でも、それは多嘉良が許さない。

 

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次はこれを読むぞ!

数奇な運命の人は、珍しいから

貴重な回想録だと思う。

 

今日は一日中熱があり、つらかった。