フランスへの夢とバスタイム
コロナが終わったら
というか
娘が大学行ったら、
多嘉良と長くフランスに滞在する。
旅行として、ね✈️
ってのを、この前話していた。
楽しみ。
フランス語、真面目に勉強しよう。
ちょっと喋れるくらいには。
多嘉良は変なので
私が一生懸命、フランス語の発音を真似していたら、
フランスの小さい子がブツブツ言ってるのに
似てたらしく何に対してなのか、
ニマ〜っとしている。
な、なんだなんだ。
何がこの人の琴線に触れたんだ？
全くわからん。
多嘉良は変なので、最近
お風呂で化け猫丸洗いを習慣にしている。
でもさ、人に髪の毛洗って貰うと
気持ち良いよね。
ヘアアイロンで、ちょっとは
真っ直ぐになって来たかもしれない、
化け猫の毛。
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そして、こちらは
tashu店のメニュー。
一応作った。
裏メニューもあったり、
お品をたくさんご購入のかたには
大幅な割引があったりする。
お楽しみに。
宿泊メニューは、宿泊代込みです。
お風呂が使えないので、
お1人75000円なのです。
退行催眠はやりたい人に私が掛けます。
今日はお店で仕事あり。
お掃除をして。
とりあえずイーゼルにメニューを
飾った。
壁にかけたほうが良いと、多嘉良が言う。
ドールたち。
ドールは、夜になるとみんなで走り回ってるので、お店に行く度に、色々と物が散らかってる。
（怪談ではない）
貼り貼り。
お衣装部屋にも。貼り貼り。
お洋服をかき分けると、
いっぱいの貼り貼り。
次に行った際、もう少し貼り貼りする。
というか壁紙じゅうを、
マリア様やイエス様や聖女様で
埋め尽くしたい。
聖なる場だから、結界を張りまくっているの。
玄関を不思議空間にした。
入った瞬間「うおっ」ってなる。
玄関ドアから見える風景。
今日は友達が、お客さんとして来てくれたんだけど
「ここで何されるんだろって気持ちになる」
と言っていたので、とりあえず成功。
リング様。
おおばらにしてます。
☝︎新潟弁ね。散らかしてるって意味。
窓のところにいるのは、どなた？
…ターチンさん。
オシリが痛くなるので、ミニミニクッション。
ちょっとずつ変化していく。
部屋も、人間と同じ。
多嘉良の感想「ここはお前の頭の中だ」。
名言！
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最近、人こいしさ
や物さびしさ
がない。
お店を始めたからでもあるし、
多嘉さん（変な呼びかた。あ、粋かも）
が近くに常にいるからでもある。
もとは一人暮らしで、一人が好きだった。
誰かと付き合ってのが、実は面倒だったり。
友達は、まあ、良いんだけど。
誰かと泊まるって、その時間分を拘束されるので。
自由が制限される。
何にしても、さびしかったり
わずらわしい状態を乗り切っていかないと
ならない。せっかくなので、楽しみながら。
今の自分の状況は、実は自分が選択していった
ものでもある。
どうにもならない例外も、もちろんあるけど。
ここの国（日本）は、だいたいは恵まれた国だし
読んでくださる方々は、
みんなほとんど大人だしさ。
個人を尊重されてはいる。一応。建前は。
今、一人だとして、
一人が嫌だとして、
死に物狂いに努力をすれば抜け出せる。
誰かといることは出来る。
その誰かってのが重要だけど。
縁がある人なら可能。
問題は、本当にその人と一緒にいたいと
本心から思っているのか。
しっかり想像をしてみること。
今、一緒にいるって仮定しながら動いてみる
こと。
人と暮らすのってけっこう大変。
他人だったんだから。
価値観も違う。
血縁の人とでも、暮らすのは難しかったりするね。大人になるとね。
人と暮らすと、
自由はなくなるんだけど、後から
嫌だと思ったって、それは贅沢というもの。
好きな人だったはずなのに、
いやいや好きな人だったからこそ、
オナラされたら幻滅したり。
なんか許せないことをされたり。
未來で
こんなはずじゃなかった！
と、日常の欠点を言うばかりにならないように。
感謝、感謝だけでニコニコ機嫌よく生きていれば、良いことばかりになる。
愚痴の原因も、自分が呼び寄せているだけで
誰かのせいではなかったりする。
でも、例外はあるよ。いじめだとか。
それも、なんとか脱出をするか
対抗をするかしないとならない。
誰かが何とかしてくれる、なんて思ってるうちに
精神力がまず死んでしまい、本当に体も
殺されることになる。
もしも
今、病気だとして。
それが治らないとして。
治る必要がないのかもしれないし、
治るまで休む必要があるのかもしれない。
自分が治りたくないのかもしれない。
なんで病気になったのか？と
一度は思ってしまうけど、
病気になり、學ぶことがあったから。だよね。
今は
學びが済んでいないから。
だからまだ、治らない。
私は、病気であるほうが
多嘉さんの生きる意味が増えたり
強まったり、
なんとなく生き生きしてたりするので
こうなったことも仕方ないのかもなあ、と
思ったりする。
私が死んだら……？
多嘉さんは『生きる屍。』
って、本人が言ってるのだし。
そりゃ私は死ねないし、かといって
病気のまんまってのも変わらないし、
苦しいですなあ。
でもしょうがないね。
なので笑ってしまおう。
というわけで、楽しく楽しく。
ある限度を超えたら、たいていのことには
笑えてくる一面が出てくる。
それにも、例外はあるけれど。
自分の強さに賭けるしかない。
本当は自分はすごく強いのだと、知っておく
こと。信じること。
𖧷本日23時より
30分お電話OKです。
Storeにて。
