華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

今夜22時〜

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木曜日(今日)、明日

日曜日、月曜日、多嘉良は家で仕事。

 

どうしたのかしら、家にいすぎでは?

と思う。

 

最近の多嘉良のベタつき具合も相まって、

心配になる化け猫。

会社が嫌になってるぽいので、

話を引き出す化け猫。

 

そしたら、「仕事やめようかと思っている、

1年先に」だそう。

何じゃ、そりゃ。

 

1年ってのは、多嘉良の考えが色々あるのだろうけど、

「1年続けられたら10年続けられるでしょ」(⁇)と、謎の論法で挑む化け猫。

 

多嘉良の今の会社での立場は、No.3。

1、社長

2、専務

3、多嘉良(常務)

でも実質、多嘉良はNo.2。

 

お父さんが前社長だとか、創始者の孫だから、

というのはあるにしても、

経歴(前職での経験)、学歴(経営学専攻)

から、じゅうぶん力を尽くしていた。はず。

 

会社に入ったのが2018年だったと思うけど、

だいぶ無駄な部分を改革したそうで、

経営陣のお年寄りが少なくなっている。

少数精鋭になってきて、能力がある人が

上に配置されている。

 

社員に多嘉良信奉者がいる反面、

専務が多嘉良を嫌っている。

 

それというのも、社長と専務は友達。

大学の同期だそう。

42、43才くらいで、まだ若い。

 

年下だけど年上に見える多嘉良、

学歴も経歴も彼らより華々しく、加えて、

あの性格。

俺様を隠しもせず。

 

最初は警戒していた社長、とうとう陥落。

多嘉良を信頼し始めた。

 

社長は元々、おっとりしていて

専務が細かいことを片付ける役。

その立場が、多嘉良に取って代わられている今。

 

多嘉良にとって、社長は「体よく使える傀儡」だそうで、今後も社長になる気はなく、

No.2で暗躍したいと思っていた。

 

が、専務が超ムカツク〜ってなってるらしく、

体育会系のアグレッシヴな性格で、

ちょいちょい多嘉良に嫌がらせを開始。

けっこうなやり手の人らしく、嫌がらせも巧妙。

 

それで面倒臭くなったんだってさ。多嘉良。

 

闘えば良いじゃん、このまま辞めたら

逃げたって思われるんじゃない?

と言ってみたんだけど、

 

「最初から相手にしたつもりないんだが。

クリスチャンですから?」という答え。

都合の良い時だけ、クリスチャンを押し出してくる多嘉良。

 

生活の面(収入)は不動産で食べていけるので、そもそも働く動機は、

実家(お父さん)を安心させるため

みたい。

ある程度は頑張った(会社を整えた)ので、

もう身を引いて良いとか、思っていそう。

 

「会社辞めたら、ずっと一緒にいられるから」と言う多嘉良。

何だそれは!脅しか?

 

辞めさせないように、私、頑張ろう。

しかし専務、悪い子だな。⇦?

私の多嘉良に。⇦?

 

私「専務が多嘉良に次に何かしてきたら、

イ○ポにしてやるね」

多「それは気の毒だ。止めておけ」

 

冗談よ…。

 

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メルカリのハーシャショップに、フランスヴィンテージボタンリングを出したよ。

上だけアンティークボタンだから、少し値段が高くなるけど。

ウィッチクラフト、願掛け用。

 

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透明クンツァイトをstoreに出品。

受容の心。献身愛のお石。

私物より。

 

私はもう、最近、献身愛超えたと思ったよ。

なので、次なるかたへのお譲り。

 

多嘉良の執着や、執念が理解できない方々も

いらっしゃると思うのだけど、

子供の頃からのたくさんのことを考えると、

貴重な縁で。

多嘉良のことは、私が莫大に愛していくから、

心配ないのです。

体調も、問題なし。


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二人でお茶してきた。

手前のミルクティーが、飲むと「マハっ」と

するやつ。

シナモンロイヤル。

 

これから、また出かける。

娘も連れて。

娘の前髪を、切りに美容室に。

美容室でなければ嫌な娘。

多嘉良に切って貰えば良いのに。

 

と、夕食をどこかで。

割烹か何か。私が食べられるやつ。

やっぱ精進料理みたいなのが、好きだわ。

卵、お魚、お肉を使わないやつ。

 

そうそう、昨日、学童の継続書類で、

また診断書が必要と言われて。

多嘉良のお母さんづてに、言われたのだけど

嫌な言いかただったそうで…

 

書類は、今回、多嘉良に任せたのでミスはなかったんだけど。

診断書はすぐ用意できないと思います、と

お母さんが伝えたら、学童の先生、

「決まりは決まり」と、赤字で封筒に締切日を

書きなぐり。

 

封筒の文字に、ショックを受けた化け猫。

いつもなら泣いてるけど、昨日は頑張った。

急だけど、と病院に電話で問い合わせたら

主治の先生、優しくてすぐ書いてくれるそう。

 

普段、多嘉良に何でも任せていて

私は病院に電話もしないので、

仕事中の多嘉良に悪いから、

昨日はちゃんと立ち向かった。

 

明日、診断書を取りに行くのだけど。

 

今日、多嘉良が学童の先生に

 

本当に診断書は必要なのか、治る病気ではないし、自宅で子供を見る時間を減らす必要があるかどうか、医師でもないのに診断書から判断できるのか、昨年も診断書を提出したが、

毎年診断書は必要なのか、障害者手帳のコピー(提出済)だけではいけないのか、

決まりなら従いますが、と

淡々と伝えて来たそうな。

 

結果的に診断書は、必要なかったと判明。

 

おい、診断書もタダやないぞ。

主治医にお手間かけとるんやで。

昨年の診断書はドコに行き、誰が見たんやー

と、なったものの

そこは大人なので、抑える。

 

もう頼んでしまったから、明日取りに行って、診断書は提出するけどさ。

診断書、5000円くらいするのよ。

時間と無駄を嫌うターチン、嫌そう。

 

ここらへん、難しいね。

娘が保育園の時も、診断書出せと言われて、

その頃は精神(乖離)の内容だったので

尚更、保育園の人が見てもわからないわけで。

デリケート中のデリケートな内容なので、

みーさんが猛抗議したら(抗議先は役所)

やっぱ提出の必要、なかったんだよね。

 

病気、障害の負い目で

提出してしまいがちだけど、

よく確認しないとだね。

 

提出しろと言いつつ、

格式だけだったりする。

嫌ね、非効率で。

 

特に、病気がある中で事務的な手続きをするのは、とても大変なこと。

 

じゃあ、お出かけしてくるよ!

多嘉良がいると、外出は出来るので、少し良いような気もする。

街を眺めてくるよ。

みんなが、生きてると知ることが出来る外出。

外にたくさんの人がいる、と実感する外出。