華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

冬の楽しみかた、本の話題、からズレていく話

昨日、今日と

体調低迷中。(主に寝てる)

寒いからね。

 

でも昨日は病院行ったし

明日は、姉と甥とランチ。

 

娘と、冬の楽しみで

書き書き。

 

娘のお料理ノート。

本を見たり、タブレットで検索して

書いてる。

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いかにも、多嘉良と私の子って感じ。

ぎっしり書くのが好き、凝り性。

 

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私も、手帳&日記時間。

内容は秘密。

 

インスタの

#ほぼ日

ハッシュタグで、綺麗な手帳を見るのも

好きだけど、

見せるために書く、になりそうな気がするから

な…。

 

特に日記は、秘密の世界だよね。

多嘉良には、見せるけどね。

私ら、お互いに

露出狂と露出魔だから。

 

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今日届いた。

大草原シリーズ、昔から好きよ。

読んでると、安心する。

 

アメリカ開拓時代の写真は、見てると

涙が出る。

大自然の過酷さ、厳しさ。

家族の、欠けた部分のない愛。

 

中1の夏休みに、学校の図書館で見た

大草原シリーズの写真集を探してるけど、

まだ見つからず。

学校の図書館にあった本って、レアなものが

けっこうある。

 

5才くらいから、かなりの本を読むように

なっていたので、探している本もたくさん

ある。だいたいは絶版。

 

たとえば、

・三時に会おうね(絵本)

・花泥棒とおじょうさん(Amazonで見つけた)

・ソリマンのお姫様(童話、持ってたのに

なくした)

 

題名も忘れた物語たち、いっぱい。

 

・消しゴムをクラスの友達のために、買いに行く話

・りんごの皮むき大会を、クラスで実施する

お話

・お母さんが入院して、兄弟がお味噌汁

(物語の中では、御御御付け、おみおつけ

と言ってた)を作る話。

・探偵モノで、女の子が主人公で、…

 

ああ、キリがないわ。

手芸本、お菓子作り本も読んでいたわ。

編みものをして、ぼんやり暮らしたいと

当時思ってた。

 

学校、行きたくないし。家も嫌で。

友達の家で、そう思ってた。

今、叶ってるわ。

毎日、ぼんやりして寝て、編みものしてるわ。

 

 

誰か覚えている方々、いません?

・さやか10才の日記シリーズ

大人になってから、古本屋さんで買ったよ。

いろいろな少女の、成長物語。

主人公の名前は、本によって違う。

 

・金色のくじら

(これは有名か)

・不思議な鍵ばあさんシリーズ

(こちらも有名)

・しゃっくり百万べん

 

あとは、今も娘の学校にもあるけど、

わかったさん&こまったさんシリーズ。

名作ね。

 

私はあまり、説明的文章は好きじゃなくて

読まなかったんだけど。

世界の残酷な歴史の本が、なぜか小学校の図書館にあって。

放課後、家に帰れないので

図書館で読みまくっていた。

 

不思議。残酷なこと、嫌いなのに。

史実を知るために、読んでた。

小学校の社会の先生も、教科書に載っていない

隠された歴史を、伝えてくれる人だった。

 

昔のフランスの処刑法が…とか。

それは、聞く準備が出来てない生徒もいるから、本当はあまり話してはいけないと思うけど。

大人だって嫌だものね。

知りたい人が、自分から調べることだから。

 

中学に上がってから、というか

多嘉良に会ってから、他の人とは話せない話をしたのも、知識があって、考える人が

周りにいなかったからだと思う。

 

日本軍の隠された部隊や、

水俣病のこと、

ハンセン病のこと、

狂犬病の怖さとか。

 

差別について、民族学や人類学のこと、

あさま山荘事件日本赤軍の話)、

テロリズム新興宗教の共通点など。

 

他にも、一過性のいじめが人生に、どう影響するかとか。

ヘロインの離脱症状とか。

昔の他の国々の、精神病院の話とか。

差別や虐待のこと。

 

悪魔祓いの話(手順)、

日本のおまじない、

お経や呪文、

魔女裁判の話なども。

 

何で、ああいう話をしてたのかな。

話せる人がいないから、というより

光も闇も、どっちも考えないと

いけない時期だったのかもね。

 

普通の話というか、希望の話もしてたよ。

聖書の話もしたし。

聖書は、そういえば家にもあったのよね。

母のものだと思うけど。

(☝︎母はクリスチャンではないです)

 

多嘉良が、将来進みたい道が

本当は経済でも音楽でもなくて、生態学だったから、その話とか。

 

美術の話も。クラシックの話も。歴史と関連

してるけど。

 

 

それはそれとして、

赤毛のアン」の文化、世界観の写真集も

好きなので、買おうかな。

買ってー、と、多嘉良に頼むんだけどさ。

赤毛のアンの宝石箱、という本。

 

かわいく、綺麗な世界。

優しさに満ちたものは、安心する。