華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

瀧さんのショップも、オープン

こちらです。

https://takky015.stores.jp

 

みんな、活躍してくれて嬉しい。

 

でも、寂しさもある。

私もやりたいよ。自由に。

 

マジカルアイテムショップとか、やりたいな。

私のstoreがそうかもしれないけど、

もっと、広く。手にしやすく。

 

変な人呼ばわりは、間違いなくされるけど。

今もか。

 

今朝ね、多嘉良が朝のニュース番組

というか、ワイドショー?を観ていて

「三が日を過ぎたお詣りに、ご利益はあるか?」みたいな内容だったの。

みんな、神様を普段、信じないのに

そんなことは、言うのね。

 

今日、具合良くなくて

ずーっと寝ていて、その間、子供の頃から

私は変だったな

と思い返していた。

 

2才の時の、鮮やかな記憶が

夜に会う霊への、恐怖

というか、憂鬱。昼間に感じる憂鬱。

また来るのかな、というような。

 

2才の時、右手に大火傷してて

綺麗に治療はして貰ったものの、

その時の痛さや熱さは、覚えてないのに

霊への憂鬱は、覚えている。

 

もう一つ、プルーンを初めて食べて

不思議な味!と思ったことも、覚えている。

 

6才くらいで、神様の世界に入ってしまったことも覚えている。

中学生になってから、多嘉良に話したんだけど、

「もう行かないほうが良いよ」と普通に

言われた。「帰って来られなくなる」と。

その言いかたが怖かった。

 

神様とか、精霊様とかの、存在を知っていた。

人の思っていることを感じる。

空気の相、場の相、そこが昔、どんな場所だったかがわかる。

 

6〜10才が幽体離脱しすぎていた頃。

8才あたり、福島の山奥に預けられてて

そこで、主に動物の神様を視た。

 

11才時は、家の状況が物凄く悪く

怪我、暴力、死が身近で

霊がどうだとか、そんな状態じゃない。

生きている人の、暗い欲望に触れて心が……

焼ける感じ。

 

13才、多嘉良に会って

この人、視えてるのに視えてないフリをする、

と気づいた。

普通にしてる。

普通、を努めてる。

 

なんだか色々あり、20才が混乱のピーク。

聴こえる、視える、霊に触られる、

生きてる人との境界がない。

 

占いを、本格的に勉強し出したのは

多嘉良から一度、離れたあたり。

高校を辞めた冬、16才から。

それまでは、感覚だけで人を占っていた。

 

今も感覚を大事にするけど、知識は必要だと

思っている。

知識があると、守れる。人も、自分も。

 

シャーマンは、いつの時代でも

どの国でも、

頼られるか、忌み嫌われるか、どちらか。

困ったら頼られて、普段は敬遠されるパターンも、あるね。

 

この先の人生も、私らしくいたい。

 

草間彌生さんのような

フジコ・ヘミングさんのような

おばあちゃんになりたい。