華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

何もない日が続く

一昨日くらいから、多嘉良実家に入り浸り。

特に昼間。娘が留守の間。

 

ちょっと具合が悪くなる時があり、

無理せずに…を

心がけている。

 

夜は自宅。娘の学校の準備があったり、

自分んちが良かったり。

 

自分の匂いがするベッドが、やっぱり気楽。

 

実は、多嘉良が出発直前まで着ていた部屋着を、

まだ洗濯していない。

ベッドに置いてある。

帰宅する日の朝に、洗濯するつもり。

 

何日か前の夜、多嘉良との電話中に

なんだか安心して寝てしまい、

起きたらまだ電話が繋がっていて、

なんとタッチルルル(最近、ルが多め)

「寝息を聞いていた」と言うので

ビックリした。

 

そんなそんなそんなことを、したり言ったり

するのは、日本でアナタ1人では??

 

が、意外に

妻大好き男って、たまに存在するので

けっこういるのかもな…

と思った。

 

それにしても今日は、まばゆい天気。

窓を開けてみたら、空気はキンと冷えていた。

気温は低い。

そういえば、朝、お父さんの車に乗る前、

駐車場には雪がチラホラ。

春なんだか、冬なんだか。

 

春は苦手。夏はもっと苦手。

好きなのは、秋と冬。

春の匂いは、胸が苦しくなる時がある。

秋も、切ないんだけど

秋の切なさや、空気感は好きだ。

 

日中、家だと

窓を拭いたり

ランプのホコリを拭いたり、

観葉植物の葉っぱを拭いたりするんだけど

多嘉良実家では、お父さんお母さんに

ほとんど小さい子供扱いされている。

(病人扱いとは少し違う気がする)

 

リビングのシャンデリアを拭く、と言ったら

危ないから駄目。

いや。椅子ありますがな。

大丈夫なのに。

 

私にOKが出たのは、鉢植えの水やり。

うーむ。

 

今は、お父さんも時間があるので

お母さんと庭いじりしたり、

車庫を整頓していたり

将棋していたり、楽しそう。

 

お母さんも将棋が出来ると知り、

ああー、多嘉良が頭悪く生まれるわけないよな、と納得した。

娘も将棋が出来るのに、私だけ何も理解出来ない。

 

午後は、また眠る。

カーテンを閉めて、眠る。

 

なんかしてないと、ご飯食べる資格がないので

夕方から、カウンセリングと御祈祷を

やろう。

 

少しずつ、出品しておくので

どっちか必要なかたは、ご用命になってください。(どっちも!でもOK)

 

昨日、お母さんの誕生日だった。

天皇陛下と同じ日)

2月のはじめ、早めにお手紙を渡して、

多嘉良と花束を贈った。

 

昨日はお母さんに、

お父さんからケーキと、薔薇の花束。

 

私はブレスレットをお母さんに組もうかと

思ったのだけど、お石は一律高価だと

お母さんは思っている。

 

 

前、ラピスラズリのリングをあげたら

面白いこと言ってたな…。

幸運の御守りだから、お願いごとをしてね

言ったら

「お父さん(多嘉良父)以外に

恋人が出来たらどうしよう」って言うから

エッ?って、なった。私が。

 

お母さんにとっての幸運って、モテることなのか?

 

多嘉良に言ったら

「あの人(多嘉良母)はズレている」だって。

う?

うーん。

 

御守りって感覚は、お母さんの場合

クリスチャンとしてのものなので、

聖クリストファー(交通の守護聖人)の

メダイを布地を縫って、包んで渡した。

車に置いておくと言っていた。

お父さんにも、作ろうかな。