可愛い古着屋さんに行った
地元の古着屋さん巡りをしたくて、
色々探していたら
すっごく素敵な古着屋さんを見つけた。
she soというお店。
昨日、行きたくて
お父さんにお願いしたら、
「(預かっている)責任があるから」
と、一度ダメと言われた。
でも、お父さんが
多嘉良に掛け合ってくれてOKが出た。
心おきなく、夕方から娘を連れて
お出かけに。
多嘉良からは
『買い過ぎて家を古着屋にしないように』と
LINE。
行ってみたら私の、なけなしの乙女心が
大大爆発‼︎
店内の全てが可愛い…
店長さんも可愛い…
なぜか、この2、3日
お会いしたこともない店長さんのことが、
頭から離れず。
会ってみたら、いっぺんで好きになってしまった。
これは恋⁇くらいの気持ち。
ま、そんなこんなで
娘が2着選び、私が3着選び、計5着購入。
+リングを。
現金も多めに持ってたんだけど、娘もお小遣いを持参していたのだけど、
paypalやカードが使えた。
だから、多嘉良は買い過ぎるなと言ったのかも。
お金を触らないと、買い過ぎる実感が
ないよね。
*お父さんはその間、近くのコインパーキングに
車を停めて待っていてくれた。
店長さんと色々お話をして、
持って来ていたブレスレットをプレゼント。
天然石もお好きなようだし、お店の更なる
繁栄を願って。
ひとつのお店をやっていくのは、本当に大変。
まず店舗のための物件の契約の時に、資金が
けっこう消える。
什器、内装、小物類を揃え…
お洋服屋さんなら、その売り物がたくさん必要になり。
レジも買ったり。
ヴィンテージ物をお店構えて扱うなら、
古物商の資格もいる。
登録に2万円くらいかかるし、
2年に1度講習がある。
どう考えても、500万円は最初にかかる。
舘を始めた時、駐車場の契約もしなきゃで、
そんな資金を一体どうしたのかって、
ほとんど多嘉良が「投資」と言って
出してくれたんだった。
回収出来なかったらどうするのか、聞いたら
「体で支払って下さい」と言っていたので
「しんじまえ、このエロおやじ、金にモノ言わせやがって」
とお言葉すみませんが、言い返したのだった。
☝︎邪な心は、「しんじまえ〜。」なのよ。
とりあえず、開業しても維持が大変なので、
店長さん応援で、ブレスレットを。
そして、また行こう。
そして、またたくさん購入しよう。
左側から5着が、今日買ったお洋服たち。
多嘉良の懸念どおり、クローゼットが
これからミッシリ、ヴィンテージ服で
埋め尽くされそう。
リングも。
この絵は、娘が描いてくれた。
「ママは、ハナだから」だって。
私の部屋が、だんだんと
花狂いになって来ている。
ハリボーグミ、多嘉良が留守なのを
娘と今、味見中。
多嘉良は市販のお菓子を食べずに育っていて、
娘にもポテチやグミをあげすぎないように、と
かなりうるさい。
なので、私だけの時に
こうして息抜きをする。