華々の愛の結晶の日々

飼い猫の憂鬱と幸福

後半、ターチンのワンナイトラヴの話

ヒマラヤ・マナスル(精霊の山)の水晶粉を

出品しました。

 

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袋を護符にしてあります。

強力な魔除け。そして開運。

 

霊感や直感に優れているかたが

人の念が嫌になり、疲れてしまったり

霊の障りに遭遇しやすかったり、

恋人がモテるから苦痛だ!という時にも。

 

最近、運が落ちていると感じたり

生きることが何だかしんどい、というかたに。

 

水晶粉は、通販サイトだと

まじで小麦粉だったり食塩だったりするから、

信頼できるパワーストーンのお店で

聞いてみてください。

置いてあるお店は少ないです。

 

そもそも、あんまり水晶は粉砕するもんじゃないので、ちゃんと魔除けや開運目的で、

大切にお祈りしながら現地のかたが

ゴリゴリと、カケラたちを擦ったものが

良いのです。

 

そのため、大量にあるわけがないので

手に入りにくいのが普通。

仮に本当に水晶粉でも、機械でヤラレタのは

かわいそうだし、ブラジル産のもので

綺麗じゃないと判断された水晶たちだったりします。

どっちみち、かわいそうな水晶たち。

 

あまりお分け出来ず、すみませんが

早いものがちにて。Storeにあります。

⇨すぐsold outしました。

有難うございました。

 

 

今日も22時半から、15分ずつ

お電話OKです。

 

 

そして私は今日も、外出禁止令。

熱が下がらず。

 

多嘉良はずっと家で仕事、

今日は事業所に寄り、娘を学童に迎えに行き、

ハヤシライスを作っている。

ちゃんとタマネギを切り、炒めて。

あー、私が作りたかった。

今度、オムハヤシを私が作ろう。

 

多嘉良は料理に目覚めたっぽい。

後で、出来上がったらインスタに載せようかな。多嘉良作・ハヤシライス。

 

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出来上がりました。

ありがたい…。

 

種菌で作ったヨーグルトは、

娘と食べてみたら

2人とも下痢をした。

乳酸菌が強いのか。

でも、まったくお腹が痛くならず、

するする〜、という御通じ。

 

健康に、よさげ。

 

多嘉良は神経質なので、いくらスプーンや

容器を煮沸していても

雑菌は入り込むから、と

1回1回、新しい種菌を使えと言ってる。

割高になるけど、使い回すより安全だよね。

 

3か月は使い続けられるみたいなんだけど。

残ったヨーグルトに、ミルクを入れて

発酵させれば…。

 

24hくらい、発酵にかかった。

ラスト3時間で固まるらしくて、

面白かった。

実験好きな娘は、ニコニコ。

 

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娘が撮影。上手く撮れてる。

 

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多嘉良のワンナイト話。微妙に恋愛話。

 

多嘉良は、酔って上機嫌とかにならない。

話を聞き出すのが難しいんだけど、

寝る前などにゴロゴロしていて、

たまたま機嫌が良ければ話してくれる。

 

ふつう、パートナーに今までの恋愛話は

しないだろうけど、私らは友達期間が

長かったので、お互い詳しく知ってたりも

する。

 

ミーさんのように、

歴代の彼女達について

今のパートナーに話しまくるのは、

本当にデリカシーがない…。

女性側から、聞いているのならまだ良いけどさ。

それでもあんまり話したがらないよね。

どうかな?人によるかな。

 

多嘉良の主要な今までの彼女は、

一応知ってるんだけど。

ほぼ女性から寄って来ていて、

多嘉良から行ったって話は知らなかったので、

今回の話は楽しかった。

 

時は大学4年の頃、

就活で忙しいかと思えば、

4年生の5月時点でいくつか内定を貰っていて、

ラクだったそう。

 

そんな時、高嶺の華的な女性に出逢ったそう。

大学は違い、音大の人で

音楽に家族や親族が関わっている、

金沢出身のまさにお嬢様だったそうな。

 

私「何でそんな人とワンナイトラヴなのよ」

多「色々あるのだよ」⇦何がだ

 

ターチンはその頃、彼女が一応。

いや、別れてるつもりなんだけど

何回もマンションの下に

(またはドア前まで)来てしまう、

それで復縁のつもりはないんだけど、

夜中だから部屋に上げたりしてしまい。

それでズルズル、ズルズル。

悪いパターン。

 

それなのに多嘉良、私にも電話かけてきて

毎日メール(超長文)を寄越して、

なんなら手紙も書いてきて、

しつこく口説いてきた。

お前は一体何をしたいんだよというパターン。

 

そんな中で「友達の友達の先輩の紹介」的な、

要は紹介で出逢った人。

ピアノも出来てフルートだかも吹いちゃう、

美しい人。

写真を持ってるそうだけど、多嘉良は見せてくれなかった。ま、だいたいわかるけどね。

 

なぜか彼女の実家にお呼ばれしているターチン。

 

私「え?付き合ってなかったんでしょ」

多「友達数人で泊まりに行ったのだ」

 

ご実家は旧家だそうで、ものすごく

敷地が広かったらしい。

昔ながらのお屋敷で、土地を寺院や

教育施設に寄進して来たような一族。

 

何だかもう、立ち居振る舞いが美しくて

好きになったそう。

あちらも多嘉良のことは憎からず想ってる

と判断したターチン。

そりゃ一気に攻め込むターチン。

 

私「えっ!彼女の実家で襲ったのか?」

多「まさか。東京に戻ってから」

私「ムーミン(多嘉良のこと。最近の呼び名)

のマンションでか?」

多「いや。先方はそんなに簡単には来ない。

だから俺から出向いたのだ、夜に」

私「夜に?彼女の下宿先に?」

多「言い回しが古くさい」

 

なぜか一人暮らしのマンションに、

入れてくれた彼女。

しかも夜に。

 

当然、そういうことになる。

で、冷めたらしい。多嘉良が。

 

私「なんでだよ」

多「意外に軽い女だったのだ。生理前でどうたらこうたらと言い訳していたが、あちらから迫って来た」

私「なのに盛り上がんなかったのか」

多「…」

 

私「その後どうしたのよ」

多「後日交際を申し込んだ」

私「冷めたんでしょ?」

多「…」

私「ヤったら満足じゃないんだねえ、君は」

多「一朝一夕で獲得出来ないからな、あの品は」

私「でもエッチ面が思ってたのと違うんでしょ?」

 

よくわからんが、ここらへんが男女の妙。

一回で満足して、もう音沙汰がないのと

その後、ちゃんと付き合ってくれることの、

違いは何だろう。

 

しかも多嘉良は冷めた状態で、告ってる。

どういうことなんだ。

ちゃんと付き合ってみたら、得るものがあると思ったんだろうか。

多嘉良のことだから、自分好みに改良して…

でへへへ❤︎的な思考かな。

 

私「で、どうなった」

多「断られた」

私「まじでー。何でだろう。就職も決まってたのに?結婚まで視野に入れてなかったのかな、

まだ若いし」

 

周りの男、全員エリート予備軍。

しかも彼女はモテる人。

出逢いは多嘉良以外にもある。

 

多「そんなふうに考えたことがないと言われた」

私「えー、ヤってんのに?男としては見てないってこと?」

多「付き合いたくはないんだろう」

私「体目当てかよー」

 

… … …

 

遊びたい時期って、女性にもあるよね

って結論に至った。