大学生に戻るかも
取ろうかと、ふと思った。
今日、病院に行った時に通信大学の
パンフレットがあったので、
詳しい資料請求をしたところ。
ゆっくり10年くらいかかっても
いいかな…と思って。
生きて行く力を色々なところに
作ろうかと。
私は大学を辞めてるので、
3年次編入になる。
必要な単位を取ってから、
その後さらに大学院で、36単位取る必要が
ある。
学費がかかるから、
たくさんの未來がある娘にこそ
学費を回すべきだとも思う…。
多嘉良は、あっさり良いと言ってくれたけれど。
ミーさんに昔、
「タマちゃん(私のこと)みたいな病気の人が
大学出ても意味ない。大した学歴にもならない。
お金と時間の無駄」と
バッサリ言われたことがある。
わりと高学歴なミーさんは
「卒業したいって、俺に対するコンプレックス?」とまで
嫌味を言って来た。
「結婚したら誰が学費出すの?俺でしょ?」
と。
む、む、む、ムカつくー!!
今、思い出すとムカつく💢
ええ、根に持っていますとも!
でも、多嘉良に余分なお金を出させてしまう
わけだから、資料が来たらじっくり読み込んで、
ゆっくり考えよう。
勉強はしたいけど、体調が悪ければ進まない
のだから、その分、またお金がかかってしまう。
うーん、やっぱり学費が気にかかる。
ただでさえ、治療費がかかってるのに。
これからも多嘉良に、精神的にも経済的にも
負担かけるのに。
でも、勉強って良いよね。
落ち着く。
心理の勉強って、すっごく楽しいのよ。
知識としては、だけれど。
病気でも、年を取っても
勉強は続けられるって
幸せなことだよなあ。